ボヤく男

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    佐野元春AND THE HOBOKING BAND TOUR 2006「星の下 路の上」【初回限定盤】
    佐野元春AND THE HOBOKING BAND TOUR 2006「星の下 路の上」【初回限定盤】
    佐野元春

    こら


    The Essential Cafe Bohemia(DVD付)


    こらこら


    佐野元春 25周年記念オフィシャル・ブック「MOSTLY MOTOHARU」

    待て待て待て!

    落ち着け、商売人たち!こんなつるべ打ちはないだろ!!
    佐野元春のファンなんて30代から40代が中心だ。ということは会社ではある程度の地位についててそれなりの収入があり、金銭的な余裕は多少なりともあるはず。そして冬のボーナスというでっかいプラス与件があるじゃないか!よし、出せ!そしてマヌケな平民どもからガッチリ絞りとっちまえ、ガッハッハッ!!ってなもんなんだろ、どうせ。
    でもね、あんたらよく聞きな。30代から40代の独身貴族(キライなコトバだ)ならいざしらず、女房子供を己の双肩のみで食わしていかなきゃならない侍だっていっぱいいるんだよ。子供はいないけど低賃金で歯を食いしばって生きてるオレらみたいなのがどんだけ打撃受けるかわかってんのかい?少ない収入でなんとかやりくりしてる功名が辻なリーダーがどんな思いでこの鬼のリリースラッシュを見てるのかわかってんのかい?
    足許見やがって、国かおまえは!
    まあ別にいいけどさあ、だいたいこんなことやられたら好きなモンも嫌いになっちゃう人出てくるよ佐野元春を。買わなきゃいいだけのハナシかもしんないけど、ねえ。欲しいじゃん、やっぱり。

    まず,ら見ていこうか。
    これね、初回限定版が¥9800なんだけど
    CDライブ音源(8曲収録)&レプリカチケット32P ミュージシャンの署名入りフォト・リーフレットが初回特典なんだって。
    へえ〜〜っ。いらねえな〜〜っ。通常版があって、それは2枚のDVDでライヴの全曲を網羅してるらしいんだ。それで十分だよ。でも¥7800もすんだよなあ、もうちょっとなんとかなんないのかな。

    それから
    なにエッセンシャルって。シャンプーじゃないんだから。
    仕様:「MUSIC-2枚組CD」「MOVIE-DVD」「WORDS-歌詞&ポエトリー」「NOTES-解説」の4アイテムがひとつのパッケージに収納されます。1986年にリリースされ、日本のミュージック・シーンに、下の世代に多大な影響を与えた名盤が、発売20周年を記念してスペシャルな形でリリース。「ヤングブラッズ」、「ワイルド・ハーツ」、「クリスマス・タイム・イン・ブルー」、「シーズン・イン・ザ・サン」、「ストレンジ・デイズ」といったトップ10ヒット・シングルを始めとするオリジナル・アルバムに加え、シングルのフリップ・サイド、ダンス・ミックスを施したアナログ12インチ・シングル、'mf various artists' でのプロデュース・ワーク、カセット・ブック『エレクトリック・ガーデン#2』に収録されたスポークン・ワーズらの、今では手に入らないレアな楽曲を2枚のCDにリマスター・サウンドで収録。
    だ・か・らあーっ!だからなんでまとめちゃうのよ!!たしかにこのボリュームで¥5250は安いのかもしれないよ。でも、でも「Cafe Bohemia」のオリジナル自体はこないだデジタルリマスターで紙ジャケ仕様のが出たばっかじゃん。買っちゃったじゃん。なんか音がいいらしいっていうから。紙ジャケにはなんの拘りもないけど。うちのリーズナブルミニコンポ「デンオンの安井さん」じゃその実力わかんなかったけど。そういうの出しといて舌の根も乾かないうちに(使い方間違ってるか)こういうことされちゃうと、オレでさえ「おのれ元春!卑怯なり!!」って思うよ。14歳から追い続けて、だいたいのことには耐えてきたオレですらキレるわけですよ。ただオレは軽はずみに「ファンやめる」とかカッコつけて言わないけどね。一旦言っといてその後もマニアっぽい気持ち悪さを発揮することがどんだけカッコ悪いかってことをオレは知ってるからね。やめようがやめまいがそんなことは他人にとっちゃどーでもいいことだから別に口に出していう事じゃないからな。話それちゃったけど、欲しいものが選べるように単体のリリースを考えて欲しかったな。それこそ限定出荷でいいから。

    そして
    デビューから現在までの佐野元春を、最新インタヴューに加え、5期に分けて記述したヒストリーと、ディスコグラフィーやライヴ、さらにこれまでに佐野元春がレディオ・ショーでオン・エアした曲目リストなどを満載した、ストレンジ・デイズ編集長岩本晃市郎氏監修による、まさにアーティスト佐野元春の四半世紀の活動を俯瞰する唯一の書籍。多方面で活躍する多数の著名人やこれまでどこにも発表されたことのない未発表写真をふんだんに使用した構成は、タイトルに恥じることのない内容を誇る究極の佐野元春研究書となっている。シリアルナンバー付き初回限定仕様で直筆歌詞デジタルコピー、インタヴュー・ディスク、年表と豊富な特典付き。
    これなんか論外。オレにはね。若い頃は欲しかったかもしれないけど、今までいろんな本読んだりラジオ聴いたりサイト閲覧したりでだいたいの人となりは分かってるつもりだし、それ以上知ろうとも思わない。それだったら一刻も早く新譜なりライヴなりで彼の現在が知りたい。ディランだって、自伝より映画より、新作『MODERN TIMES』の内容が最もグッときたし。言ったってまだ25年でしょ。50歳かそこらでしょ。総括なんて甘い甘い。

    ウチではミーティングの結果、,猟名鑒任鉢◆覆い襪鵑犬磴佑┐!)を購入することにした。もちろんボーナス後に。ファンは辛いゼ...。

    おっぱいで失敗した男

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      こんな夢を見た。
      オレは海を泳いでいたんだ。遠くに津久見島が見えるということは臼杵の海に違いない。さほど泳ぎは得意ではないものの、気持ちよく泳いでいた。北島康介で萩原智子な平泳ぎで(結婚おめでとう!ハギトモ)。すると何十メートルか先で人が溺れかけてたんだ、手足バタバタさせて。「助けてーーっ!」ってそりゃもう絵に描いたような見事な溺れっぷり。助けなきゃ、とイアン・ソープなクロールで近づくオレ。ちなみにオレはクロールが異常にヘタ。がそこはさすが夢だけあってあっという間に溺れている女性をキャッチ。
      そしてその女性の顔を見るとお笑いコンビ「ハリセンボン」の角野卓造に似てるほうだった。これが現実であれば迷わずリリースするところだがそこはやはり夢の中という超シュールな空間ゆえにオレはなにひとつ疑うことなくこの女性を救うことだけに全神経を注いだ。
      すると岸を目指し泳いでる途中で彼女がオレに訊いてきたんだ。
      「何かお礼を差し上げないといけませんよね。」
      っつかまだあんた助かっちゃいませんけど、と思いながらもオレは
      「いや、自分そんなつもりありませんから。自分、不器用っスから。」
      と答えた。
      「いや、それじゃ私の気持ちがおさまりませんから。」
      尚も食い下がる彼女に、オレは何を思ったのか

      「じゃあ、おっぱいを揉ませてください。」
      キッパリと。真顔で。
      しかも「触らせてください」じゃなくて「揉ませてください」...必死かおまえ。
      そして彼女は言うわけだ
      「私のでよければ...どうぞ。」(ポッ)
      現実であれば迷わずリリースされるくせしやがって!これが安めぐみだったら話は別だが。
      オレもオレで、じゃお言葉に甘えてみたいな感じで揉んでんの。
      なんだよ、この画は。
      その後普段ない嫌〜な汗をびっしょりかいて目覚めたことは云うまでもない。
      そして過去の夢の中では友近のおっぱいも揉んだ前歴があることも付け加えておこう。
      そしてこの話を朝食をとりながらリーダーに話したら
      「おっぱい夢追い人にも程がある。」と吐き捨てるように云われてしまったことも付け加えておこう。

      ただ、僕を愛してる男

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        ▲写真をクリックすると、さらに大きな写真をご覧いただけます。

        ひゃっほーー!実家から戻ってきたよーーっ!ぃぃやっほーーーいっ!!!

        はああぁぁぁぁっ...

        パラダイス臼杵から京都無間地獄に舞い戻ってきたこのブルーな気分をごまかそうと無駄にテンション上げてみたんだけど、余計悲しくなってきちゃった...。
        いやね、ネイティヴ京都人の方々には申し訳ないんだけど、どうもオレには馴染めんのですよここは。アウェー感バリバリなんですよ、4年以上経った今でも。
        今回ね、最初の1日は別府市の「アフリカンサファリ」行って、残り4日間臼杵市の実家にいたんだけど、ほんとにな〜〜〜んにも考えないで脳味噌のしわが1本1本伸びていくのを感じながら過ごしたね。なんだろ、食べ物と猫のことしか頭になかった感じ。
        猫ブーマーのみなさんには俄然臼杵に来ることを薦めるね。だって4日間で飼い・野良あわせて100匹近く逢ったよ、可愛いネコたちに。もちろん居そうな気配を感じる場所をリーダーと一緒に歩いたんだけどね。その辺のことは近いうち「猫写deたかし」のコーナーでやるのでそこでゆっくりと。ないけど、そんなコーナー。岩合光昭よろしくガシガシ撮り捲ったんだ、デジカメで。リーダーはオレの倍は撮ってて写真としての質も高いのでリーダーのだららか日記ブログの方もご期待ください。っつか「だららか日記」ブログの方ご期待ください。

        で、4日間は毎日3食きっちり美味しいもの食べて山登りや猫写テーマの街散策なんかで適度に身体動かして遅くとも夜12時前には床に就き朝は遅くとも9時台には起き、というかなりな真人間に過ごしてた。戻ってきて体重計に乗ったら3kg増えてたもん。
        休日っていうと家でダラダラしたい方なんだけど、臼杵ってところはオレにそうさせてくれないんだよね。ヒトがネコがイヌがチョウチョがカマキリが、総じて街が優しいんだ。親切っていうんじゃなくてもっと感覚的なものなんだけど、とにかく優しいところ。だからつい外に出て優しい空気に触れたくなる。こんなところで18年育まれたオレが悪い人間になれるワケがない、と変な自信すら湧いてくる。

        昨年酒酔いの失敗による恥ずかしい大怪我を頭に負った親父も、オレが帰省していた期間中に2回も老人会かなんかの日帰りバス旅行に出かけるほど元気になっていた。お袋は腰を痛め歩くのも若干辛そうでちょっと心配。それを知ってか知らずか(知ってるさそりゃ)親父は自分のことばっか喋る喋る。しきりに「俺のことは心配すんなや。」と言ってたけど、ゴキブリの次に生命力の強いアンタのことなんかハナッから心配してねえよ!そんなことほざいてないで女房をいたわれ!!という言葉をグッと飲み込む大人のオレ。
        若い頃は散々言ってて、オレがいない時にお袋は親父から「おまえが俺のことを悪くいうから俺は子供に嫌われるんじゃ。」とウダウダ言葉責めされてたらしい。悪く言われるようなことをしてる姿しか我が子に見せてこなかった己のことはハナッから棚上げにしていることに本人は気づいていないらしい、本気で。つくづく幸せな男だ。
        しかしね、こいつが憎めないんだよなあ。我が父親であるってこともあるんだけど、オレも妻を持つ身となって彼の気持ちが少しながらわかるようになってきたし、それ以上に最近その親父にジャンジャン似てきている自分に気づくんだ。つまりあの親父を否定することは同時にオレ自身を真っ向から否定することになるんだよ。
        できるわけないじゃん、オレが。このオレがそんなこと。この至上の自分好きが。
        楽しかったひとときが今はもう過ぎてゆき、京都への帰途につくオレに玄関先から親父が投げかけた最後の言葉は、
        「俺のことは心配すんなや。」

        最後まで自分か...。どこまで似るつもりだオレよ、この人に...。

        さいなら

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          リーダーと、ちょっくら実家に帰ります。
          21日にはこっち帰ってきますので、そっからまたウダウダ喋りますわ。
          そんじゃ。

          オレは待ってるゼ

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            夢助
            夢助
            イエー!
            イエー!!
            イエーって言えーーーっ!!!

            先だって喉頭がん発症を告白し、闘病生活に入った忌野先生の新譜を聴いてきた。
            グレイトロックン・キヨシロールは健在だったが、現状を思うと熱いものがこみ上げてくる。燻しに燻しまくったスモークド・ロックな味わい。年齢的なものもあるんだろうけど、ナッシュビルという環境がまたキヨシローを「汚い心を持った大人のままで」少年にしてしまったんだろう。この音楽が好きで好きでしょうがないんだというのが凄く伝わってくるし、またそんな人がオレは好きなんだなっていうのもわかった気がした。佐野元春然りね。正直聴き手の気持ちなんかあんまり考えないで欲しいな。今のメインストリームの人たちの音楽はみんなに好かれるように好かれるようにって作られてるから面白くないんだ、このオヤジのサナギなオレには。佐野元春の面白いところは「みんなはこんなのが好きだと思うんだ!」って本気で思いながら本人のハートだけに突き刺さるようなことするところ。そのこんがらがり具合を愛せない人は一生彼の味は伝わらないんだろうな。オレなんかからすると勿体無いなと思うんだけど。あんな人好きになれたら一味ちがった人生の楽しみ方ができると思うんだけどな。どんな楽しみ方だよって聞かれても答えらんないけど。雰囲気で物言うからオレは。大して中身ないから。
            キヨシローが大好きなのも、要はあの人があってあの音楽があるから。
            このアルバムを試聴器で聴いた時、まず思い出したのがRCサクセション解散後初のソロアルバムで、ブッカーT&MG'Sと共にメンフィスのスタジオで作ったその名も『メンフィス』。ジャケットも今回と同じくノーメイク。グラムを参考にしたというおもしろいお化粧しないと恥ずかしくてステージに立てない彼の「素」が出てるようなところも共通してる(気がする)。よく見たら今回のアルバム、プロデューサーがMG'sのギタリスト(だったと思う)スティーヴ・クロッパーだった。捨て曲は一切ない。あるわけがない。
            最高の人見知りが作る最高に熱いソウルがこもったロックンロール。
            それを携えた最高に照れ屋で恥ずかしがり屋の小男が最高にデッカく見える最高のロックショウがまた観れる日をオレは待っている。最高に人見知りで最高に照れ屋で恥ずかしがり屋で最低の自己顕示欲持ちの坊主頭が。
            イエー!
            イエー!!
            イエーって言えーーーっ!!!



            週一で丸めると誓った男

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              bowzerも2年以上にもなると、少し伸びただけで気持ち悪くなってくるんだ。
              bowzing(ボーズィング)直後に頭を撫でると、まるでカールマイヤー毛布の肌触りなんだよね。これが2週間くらいも経つと若干カールマイヤー感が落ちるんだ。それがなんか我慢できなくなっちゃって。だから決めたんだ。思い立ったが吉日。土曜日をボーズィングの日に決めようと。オレはほら、ロックバリカニストだから。スローハンドだから。
              速いよー。1年前は小1時間プレイしなきゃ小綺麗にまとめられなかったけど、今じゃものの15分もあればじゅうぶんですよ。遅いか...。

              つねひこ

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                声に出して言いたい名前というものがある。
                有名人声出し三大名前というものをご存知だろうか。

                マチャアキ・つねひこ・舘ひろし

                これに「中井貴一」を加えると声出し四天王とも呼べるが、並べて口に出した時にリズム感を損ねてしまうので断腸の思いで割愛させていただいた。単体で言う分には勿論いいが。声に出して言いたい名前というものには、出した時の幸福感・ワクワク感が必要不可欠。そしてその人が持つキャラクター、決して完璧ではないスター感、積み重ねてきた歴史に裏打ちされたこそが一番重要なのである。
                そこへいくと今回取り上げたつねひこ(渡瀬恒彦)、実にイイ
                まず「彦」っていう名前には「言いたい欲」をそそる何かフェロモンが詰まってるよね。
                「てるひこ」もキテるよね、そういった意味じゃ。「あおい」とか「西郷」とかさ。今後おさえとくべきだよね。その他にもきよ彦・かつ彦・ボブ彦・彦摩呂...彦・ヒコ・HIKO
                そんな魅惑のワード「ひこ」を冠した日本拳法の使い手つねひこ。
                兄である渡哲也(本名;みちひこ)に幼少の頃から何一つ負けたことがないという、次男坊界のカリスマつねひこ。
                若い頃は喧嘩っ早く且つ強く、芸能界一強い男と言われ、小林旭にも一目置かれていたという皇帝サウザーなつねひこ。
                今では英一郎主義のオレには2時間の重鎮として欠かせない至宝でもある。
                十津川警部とタクシードライバー夜明日出夫という、スタローンでいうところのロッキー・バルボアとジョン・ランボーのような2大ヒット・キャラで今もオレを魅了するそんなつねひこなのだが、今も国家レベルの重要機密(公然機密)として扱われている頭に乗ってる例のヤツが問題だ。
                何故つねひこクラスのスターが、1歩間違えば故パンチョ伊東(「よみうり!くわたますみ!ぴーえるがくえん!」で有名)になってしまいそうな分かりやすいヤツにしなければならないのか。つねひこは画面を通してオレに語りかける。
                「男ってのは負けを認めちゃいけないのさ。」
                しかしつねひこさん、被ることは負けじゃないんですか。
                オレは待ってる。
                つねひこがいつか西田健のように、
                決意のヘアヌードを公開する日を。

                ノスタル爺な男

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                  先日、リーダーとユニクロへ秋物の服を買いに行った。長袖のTシャツやセーター等が極端に少ないからだ。結婚してからというものリーダーの「神の見立て」を勉強してきた為か、40手前にしてやっと自分の体型の難(痩せすぎ+猫背)マスクの難(眉毛ぼーんでお髭にょーん+熱帯面)を補う意味での装いというものがわかってきたようで、リーダーに「これ良くない?」と逆に提言して褒められるところまできた。
                  ユニクロでは長Tを色違いで2枚とトランクスを3枚、そして前々から欲しかったツイードのハンチングが¥1000になってたので買った。家に帰って早速買ったものを着てみたらさすがに「神の見立て」とその見習い(つまりオレ)が見立てただけあってオレの弱点を補うには十分な似合いっぷり。そしてハンチングも普通にオレの頭の大きさにフィットしていた。そしてそこで思いついた。
                  【そうだ!作務衣と併せてしまえ!!】
                  実際やってみたのが上の画像(クリックで拡大)
                  作務衣だけだと単なる修行僧コスプレにも見えるが、ハンチングを併せることによって、どうだろう、ちょっとした大正ロマネスク風味に仕上がってる気がするのだが。
                  毎日香の定吉っぽくもあるな。
                  しかし元が貧相なだけに、がんばっちゃってるおじいちゃんに見えなくもないところがまたオレの哀しいところ。そして可愛いところ。

                  最低な男

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                    友達の詩(DVD付)
                    友達の詩(DVD付)
                    フジテレビで、金曜の夜11:30という本来なら滝川クリステルで松本方哉な時間(なんだったらマーク・ハルペリンな時間)にやってる「僕らの音楽」。一刻も早くすぽるとが観たい人間にはいささか厄介な番組であるが、今回はちょっと違った。この日のゲストは新進シンガーソングライターの中村中(なかむらあたる)さん。対談相手にオレが桜井良子さんと共に好きな女性キャスターである安藤優子さんを配しているところもよかったが、なんといっても衝撃的だったのがこの日の2曲目に歌われた彼女(と呼ばせてもらおう)の曲『友達の詩』。彼女が生まれ持ってしまった大きな壁の前に打ちひしがれていた15歳の頃に初めて作った曲ということだが、何の関係もなく何の不自由もなく37年以上も男をやっているオレの胸をもむんずと鷲づかみにしてしまう説得力を放っていた。この曲に感銘を受け自らのアルバムでカバーしたという”ザ・歌手”岩崎宏美とのデュエットだったこともマイ琴線をブルブル揺さぶる大きな要因だったことも確かだが、このメロディーが放つ蒼白く仄かに光る美しさ、切なくもありある種の達観も感じさせる言葉、またそれまで彼女が背負ってきたもの全てがオレを泣かせるくらい愛おしく感じさせたのだろう。

                    性同一性障害というものが当事者にとってどれほどの苦痛であるのか、本当のところの痛みはオレにはわからない。本人にとって見えない壁を打ち崩すところまで到達できたのかどうかもオレにはわからないが、【音楽】という共通言語に光印を見出しているその姿は清々しく力強い。【見えないなにかに生かされているように見える人】にオレは興味を示す傾向があるが、そういった意味でもこの人は非常に興味深い。

                    あと、番組を観ながら思ったのは、小学校から高校くらいにかけてもしこの人がオレのクラスにいたら、オレはどう接していただろうということ。小学生だったら、もしかしたら、いや多分オレは好奇の目で見ていた、もっと言えばからかう側の子供だっただろう。
                    これは自分の幼少期の記憶に裏打ちされた仮説だからかなり確実性が高い。この世でガキっていうものほど、そして赤の他人というものほど残酷な生き物はない。今でもひどいことをしてしまったと自責の念にかられるくらい、クラスにいた知的障害の子をからかっていた。群集心理というのか、みんないじめてるんだからという気持ちで何の罪の意識もなく毎日のように身体的優位を謳歌していた。そんな最低なガキが、中村さんのような子供を見逃すわけがない。「おーかーま!おーかーま!」というのはまず浴びせかけていただろう。中学くらいだったらあからさまにシカトしていたかもしれない。高校生くらいになると、オレはかなりの人見知りになっていたからどうだろう。もしなにかしらの趣味が合ったりすれば数少ない友達になっていたかもしれない。中学生の頃にちょっとだけだが総スカンを喰らったことがあって、それがトラウマになりオレの人見知りに拍車をかけたこともあり、高校生の頃には人の心の傷みがわかる人間になっていたから、この頃が一番親しくなれた可能性が高い。高校を出て社会に出てからは俗の垢にまみれて、佐野元春あたりが大好きな【イノセンス】を失いかけてしまっていた為に、そして都会の絵の具に染まっている為にそんな友達のことなど忘れてしまっているだろう。そして、気鋭のシンガーソングライターとして成功した昔の友人の姿を遠くで見ながら、
                    「サインもらっときゃよかった...。」などと更に俗な後悔をするのだろう。
                    つくづく最低な男である。


                    言い訳する男

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                      神様と呼ばれる人がいる。
                      天才を名乗る人がいる。
                      自分はというと、極めて普通な単なる自分好きである。
                      この「普通である」という才能を如何なく発揮することに心血を注ぎながら
                      毎日を過ごしている。好きな言葉は「朗らか」だったりする。
                      がしかし、下腹部に野性の象徴を備え持つ「男」なだけに、どこか人とは違ってみられたいという願望があることは否定できない。
                      どうみられたいか。そりゃカッコみられたいさ。面白いヤツだと思われたいさ。
                      でもそれ以上に、なんか、こう、どっか狂ってんじゃないの?と思われたいというのが多分にあると思う。以前、誰かにあなたはブログに自分の写真を載せてるのに十分怪しいと言われたことがあったり、あんたにはあきれたとか言われたりしたことがあって、これがかなり快感だった。怪しまれる、あきれられるって、普通に生きててなかなか体験できないことだもん。
                      といったことで怪人である。目指すところはここなんだ。「変態たかし」じゃねえ...奥さん泣くし。「気狂いたかし」じゃ奥さん逃げちゃうし。怪人だったらねえ、ホラ、「怪人マユゲルゲだぞーーっ!」とかいって遊べるし。遊べないか...。
                      まあいいや、とにかく怪人である。怪獣っていうほどでかくもないし。だから怪人である。だからなんなの?って言われたら黙って寝るしかない。

                      「たかしの塊」っていうのは実はちょっと前から温めてはいたタイトルで。最初は普通に「たかしの魂」って浮かんだんだけど、なんかそれだと「ジョンの魂」のパクリみたいでどうなんだろっていうのがあって。「魂」と「塊」って似てるじゃない、見た目が。オレを形成するいろんな要素の集合体として辻褄も合うし、いいかなっていう。
                      2年くらいブログやってるんだけど、恥ずかしがりだ人見知りだとか言いながら結構オレって自己顕示欲のカタマリじゃんって最近思うし。
                      タイトル変えたところで人間変わるわけじゃないから根本は今でも「シリメツ」ではあり続けるんだろう。だからサブドメインも変えないし。
                      だからタイトル変えたからって嫌わないでね。慣れてね。お願い。
                      リーダーに嫌がられちゃって若干凹み気味なのである。


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